おぎやはぎ小木「中学時代、キスクラブを作っていた」 | リアルライブ

おぎやはぎの小木博明が10月4日放送の『バイキング』(フジテレビ系)で衝撃の過去を語った。番組では『女性自身』(光文社)に報じられたトップモデルのすみれとハーフの彼氏との手つなぎデートの話題となり、キスの話になった。すると小木が「中学の時に小木キスクラブを作り、公園で女子とキスの練習をしていた」と述べたのだ。まさかの発言にスタジオはどよめくも古くからの友人である相方の矢作兼も「実在した」とフォロー。練習とはいえ女子とキスができるとは、なんとも“リア充”な中学生である。芸人の中には小木に反して“非リア”な中学生活を送ったものが少なくない。

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「なにしろ『アメトーーク!』(テレビ朝日系)では『中学の時イケてない芸人』特集が組まれたほどですからね。出演者の一人である博多大吉は、中学時代のあだなが『捕虜』だったそうです。それでも影の時代があったからこそ、芸人としてのハングリー精神が鍛えられたともいえるでしょう。さらに、この回はすぐれた放送番組に与えられるギャラクシー賞も受賞しています」(放送作家)

『アメトーーク!』の場合はまだ笑いにできるエピソードだといえる。なかには、さらにヘヴィーな体験をしてしまった芸人もいる。

「髭男爵の山田ルイ53世ですね。小学校時代は神童と呼ばれ、東大合格者も輩出する有名進学校へ入学します。しかし中学2年の時、登校中に脱糞。服を洗って登校するも、だんだんと教室中ににおいが立ち込め、いたたまれなくなって早退。そのまま、学校へ行けなくなり20歳まで6年間にわたる引きこもり生活に突入します。その様子は『ヒキコモリ漂流記』(マガジンハウス)として書籍化されていますね」(前出・同)

まさに「キスクラブ」とは対比的な中学生活である。おぎやはぎは若手時代から妙な貫禄のあるコンビであったが、その背景には中学時代の“リア充”体験も影響しているかもしれない。

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