好評の『VIVANT』、局は不満も? 鈴木亮平、ガチな野球ドラマで高視聴率を託される | リアルライブ

俳優の鈴木亮平が10月期のTBS系の日曜劇場枠「下剋上球児」に主演することを、各メディアが報じた。

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2018年に弱小校だった三重・白山が甲子園に初出場するまでの軌跡を追った同名ノンフィクションが原案のオリジナル物語。高校野球を通して教育などの問題やさまざまな愛を描く人間ドラマで、鈴木は元球児で廃部寸前の弱小野球部顧問となる社会科教師・南雲脩司を演じる。

鈴木がTBSの看板枠・日曜劇場に主演するのは21年7月期の「TOKYO MER~走る緊急救命室~」以来、およそ2年ぶり2度目。役作りで本場の野球も体感したことも明かし、「大谷翔平選手の試合を観に行って、ホームランを見てきました! これはちょっと誇れます」と刺激を受けたことを明かしたという。

「このところ、野球をテーマにしたドラマはなかった。コロナで大人数でのロケが難しかったことや、野球人気が低迷していたことなども影響していたが、今年は3月のWBCで日本代表が14年ぶりに世界一に輝き、日本戦の視聴率はことごとく高視聴率を獲得。そういう〝追い風〟もあるだけにガチな野球ドラマの制作に至ったのでは」(テレビ局関係者)

鈴木は今年2月公開のゲイの主人公を演じた主演映画「エゴイスト」の好演が評価され、4月公開の「TOKYO MER」の劇場版が興行収入44億円を突破。今年7月までの邦画実写ナンバー1の興収を記録するなど勢いに乗っている。

「ストイックな役作りで知られている鈴木だけに、野球経験者にしか見られないところまで仕上げるだろう。現在、日曜劇場は1話の制作費が1億円と言われる『VIVANT』を放送中だが、費用対効果が合わない視聴率だけに、通常の制作費でも鈴木主演作に多大なる期待が寄せられているはず」(芸能記者)

熱い人間ドラマになりそうだが、共演するほかの教師役や生徒役の顔触れも豪華キャスト陣になりそうだ。

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