ドラマ『高嶺の花』で峯田和伸が好演 注目を集めるバンドマン俳優に共通するキャリアとは | リアルライブ

水曜ドラマ『高嶺の花』(日本テレビ系)に出演している峯田和伸の演技がたびたび話題になっている。

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華道の名門の長女に生まれたもも(石原さとみ)が婚約者から結婚を破談にされ、傷心しているところで、自転車店を営む恋愛経験ゼロの男性・直人(峯田)と出会い、恋に落ちるというストーリーを展開している本作。先月25日に放送された第3話のラストでは2人のキスシーンが放送されたが、ももが顔を近づけた瞬間、直人が唇を受け入れるように少し口を開いたことで視聴者からは「峯田が口を開けてたのは絶対本能だ!」「あれは恋愛経験ない人のキスじゃない」などと批判の声が殺到。一方で、「峯田の独特の演技がクセになる!」「あの演技って峯田しかできないよね」と、その演技力を評価する声も上がっている。

ロックバンド・銀杏BOYZのボーカルとして音楽シーンをけん引してきた峯田。俳優として頭角を現して以降、NHK連続テレビ小説『ひよっこ』などにも出演してきたが、他にもドラマや映画に数多く出演してきた。演技力が評価されてきたバンドマンは他にもいるという。

「若手だと、ロックバンド・黒猫チェルシーのボーカルの渡辺大知が今、最も注目を集めています。映画『色即ぜねれいしょん』でデビュー後、2015年のNHK朝ドラ『まれ』にメインキャストのひとりとして出演。さらに、映画『勝手にふるえてろ』でも重要な役どころを演じました」(ドラマライター)

さらにもう一人、注目を集めるバンドマンがいるという。

「ロックバンド・RIZEのドラマー金子ノブアキも、数々のドラマに出演しているバンドマンのひとりです。2011年のNHK朝ドラ『おひさま』に出演後、『セシルのもくろみ』(フジテレビ系)や映画『新宿スワンII』にも出演。バンドマンという顔を知らないという視聴者も多いそうです」(前出・同)

奇しくもこの3名は朝ドラ経験者だ。お茶の間に広く認知され、かつ新鮮味も与えやすく、民放ドラマにとっては好都合なキャスティングなのかもしれない。

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