AKB48各グループの“身売り”で蒸し返されるNGT48の一連の騒動 | リアルライブ

AKB48などの運営会社AKSが、AKB48(東京)、NGT48(新潟)、HKT48(福岡)のマネジメント事業から撤退し、それぞれが新会社によって運営されることが20日、AKSの公式サイトで発表された。

Advertisement

AKB48各グループの“身売り”で蒸し返されるNGT48の一連の騒動 | リアルライブ メイン画像

サイトによると、「経営・運営体制の強化、効率化を目的に直営の48グループを独立化させ、新会社にて運営することを決定いたしました」と発表。

AKSは社名を「Vernalossom(ヴァーナロッサム)」に変更し、48グループに関するマネジメント業務は行わず、新規事業を行う予定。

新しい運営会社については、NGTとHKTが3月、AKBが4月に設立される見通し。SKE48、NMB48、STU48は既に別会社が運営しており、今回の発表によって、AKSは国内6グループのマネジメントから撤退することになるのだが…。

「マネジメント会社は変わろうとも、社長に就任するのはAKSの社員たち。結局、48グループの“頂点”に君臨する総合プロデューサーの秋元康氏が利権を独り占めする体制に変化はない。それよりも、この時期の突然の発表はいたずらにファンの不安を煽るだけ」(音楽業界関係者)

AKSで思い出されるのが、昨年1月、NGTの元メンバーで女優の山口真帆が一昨年12月に自宅でファンから暴行を受ける被害を告白。その後、その件への対応があまりにも不十分で、いまだに騒動が終息せず。

AKSは加害者の男性2人に損害賠償を求め民事訴訟を起こしているが、いまだに係争中なのだ。

案の定、今回の“身売り”発表について、ネット上では「NGTを見捨てて、社名を変えて、人の記憶が風化するのを待つんだろうね」、「NGTの問題から逃げたいがために、マネジメントから撤退するって事だよね?」などの声が飛び交っている。

NGTの“身売り”の前に裁判の行方が注目される。

Advertisement

人気のおすすめ
  • funnfo.com はコンテンツと情報のプラットフォームです。テクノロジー、エンターテイメント、ショッピング、ゲームに興味がある方々に、ユーザーの視点から本物の製品体験と独自の洞察を提供します。私たちは、多様な選択肢の中から最適な宝物を見つけるために、各記事を慎重に選んでいます。生活の中の輝く瞬間を発見し、あなたの生活をよりシンプルで楽しいものにしましょう!

  • 私たちのチームの目標は、すべてのユーザーが興味を持つコンテンツを見つけるのを助けることです。funnfo.com は高品質なコンテンツを提供するウェブサイトです。エンターテイメント、テクノロジー、ゲーム、ショッピング体験に関する記事を提供しています。funnfo.com には、トレンドの推薦、クラシックな選択肢、パーソナライズされた記事が含まれています。

  • funnfo.com プラットフォームでお気に入りのコンテンツを見つけていただけることを願っています。ご意見やご感想がございましたら、メールでお気軽にお問い合わせください。